【バスケ教室】第2回シェック・ディアロ選手のバスケ教室に密着!!!

西アフリカに位置するマリ共和国が出身のシェック・ディアロ選手は、母国であるマリに向けて、様々な支援活動を行ってきました。
マリの現状は日本であまり知られていませんが、子どもたちが満足に生活を送ることができていないという課題を抱えています。

そこで京都ハンナリーズは、ディアロ選手の母国に対する強い思いを受け、ディアロ選手が継続的に行ってきた支援活動の後押しとなるプロジェクトを立ち上げました。

本動画は小学校高学年を対象としたバスケットボールクリニックを2/25(土)に開催(大塚製薬カロリーメイト協賛)した時の動画になります。

母国支援を中心としたディアロ選手が立ち上げた財団「CD13 FONDATION」を通じて、今回の活動で得た参加費などの収益をマリへ寄付することが主な目的です。

当日は、ディアロ選手の思いに賛同したチームメイトも会場に駆けつけました。トビンマーカス海舟選手、ジェロード・ユトフ選手、マシュー・ライト選手、アンソニー・ケントAC、タイラー・ガトリンAC、間宮 誠AC、加藤 利果VAが参加し、子どもたちと身体を動かしながら、アドバイスを送りました。
子どもたちの笑顔が溢れたクリニック。
参加した選手一同、充実感に満ちた時間を過ごすことができました。

京都ハンナリーズは、今後もこのような活動を継続的に行っていきます。

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