滋賀レイクスターズが「ゴールボール」に挑戦!?2025年滋賀県で開催/国民スポーツ大会・障害者スポーツ大会

2025年に滋賀県で国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会が開催されます。今回は滋賀レイクスターズの野本大智選手、澁田怜音選手、星野京介選手が全国障害者スポーツ大会のオープン競技であるゴールボールを体験。指導してくれたのは滋賀県ゴールボール協会のみなさん。プロバスケ選手がアイシェード(目隠し)を装着し、視覚が遮断された状態でボールに入っている鈴の音を頼りに得点を競うゴールボールに挑戦しました。
#国スポ #障スポ

【ゴールボール】
ゴールボールは視覚に障害のある人を対象に考えられた球技です。
1チーム3人の選手が、鈴の入ったボールを転がすように投げ、味方ゴールを守りながら、相手ゴールにボールを入れて得点を競います。
◇得点
ボールがゴールに入ると1点となり、最後に得点の多い方が勝利となります。
◇アイシェード(目隠し)
選手全員が視野や視力といった障害の程度の差が出ないようにアイシェード(目隠し)をつけ全盲状態でプレーします。
◇ボール
バスケットボールと同じ大きさ(7号)で、重さはバスケットボールの2倍の1.25キログラムの鈴の入った音の鳴るボールを使用します。

※この動画は、2025年に滋賀県で開催される国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の機運を醸成するために、滋賀県が滋賀レイクスターズと連携して作成した動画です。

国民スポーツ大会・障害者スポーツ大会の情報は【大会専用HP】から
https://www.pref.shiga.lg.jp/2024/ind…

滋賀のスポーツ情報は【滋賀スポーツナビ】から
https://shigaspo.jp/

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