2021年度バスケットボール授業研究会

2022年2月20日(日)に開催された2021年度バスケットボール授業研究会の動画です。

※一部映像については、個人の特定を防ぐためモザイク編集を施しています。

【内容】
00:00 オープニング
06:42 低学年での授業 〜ゴールまでボールを運ぶ楽しさを味わうシュートゲームの実践〜
 講師:隈部文(東京学芸大学附属小金井小学校)
34:08 中学年での授業 〜友達と協力して攻めたり守ったりする楽しさを味わうセストボールの実践〜
 講師:千葉富美江(小平市立小平第八小学校)
1:01:41 高学年での授業 〜プレーの意味を考えるバスケットボールの実践〜
 講師:小島大樹(調布市立第三小学校)
1:28:51 ディスカッション
エンディング

【開催趣旨】(開催要項より引用)
 学校体育において、バスケットボールは児童や生徒、そして、学生にとって比較的人気の種目であると思われますが、バスケットボールの授業を実施することに苦手意識をもっている教員も数多くいると思われます。
 そこで、本研究会では、学校現場の実践例を提供することによって教員が自信と意欲をもってバスケットボールの授業に取り組むことができるきっかけを提供することを目的とします。また、そのことによって学校体育におけるバスケットボール授業の質向上を図り、バスケットボールの普及につなげていくことを目指します。
 初の取り組みとなった前回は小学校から大学までの各年代から教員が1人ずつ登壇し、バスケットボール授業のノウハウが共有されました。今回は「小学校での実践から学ぶバスケットボール授業」というテーマで、授業研究が最も盛んとされる小学校の各年代の先生方にご登壇いただきます。

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