【佐々木クリス氏と折茂武彦が語る】#17 山口颯斗選手編【レバンガ北海道】

公開 2021年4月1日 · 更新済み 2021年4月1日

B.LEAGUE公認アナリストの佐々木クリス氏と、レバンガ北海道代表、バスケ界の“レジェンド”折茂武彦が、レバンガ北海道の選手についてそれぞれ1分間でご紹介。
プレー映像と併せてご覧くださいませ。

今回は、本日B.LEAGUE 2021-22シーズンの選手契約締結が発表となった #17 山口颯斗選手について。

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佐々木クリス氏：
「194cmと長身でオールラウンダー。今のレバンガにないものを持っている選手。
ディフェンスの激しさとプロのメンタリティさえ持てれば、即戦力でプレーできる。」

折茂武彦：
「今後レバンガが上位チームに勝つうえで、山口選手の得点力が鍵になる。
得点の取り方のバリエーションが豊富で、これからが非常に楽しみな選手。」
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■佐々木クリス氏プロフィール

1980年ニューヨーク生まれ、東京都日野市育ち。
14歳で観たNBAに魅了され、野球部からバスケットボール部に。
青山学院大学時代インカレ優勝を経験、30歳でプロに挑戦し２年間ｂｊリーグで活躍。
2017-18シーズンにB.LEAGUE公認アナリストに就任。

昨年12月、YouTube「佐々木クリスチャンネル」を開設、連日更新中。
▶https://www.youtube.com/channel/UCN0LsXO9XHuzd1pkenV6GmQ/featured

■折茂武彦プロフィール

1970年生まれ、埼玉県出身。
日本大学4年次にインカレを制覇、大会MVP受賞。
卒業後にトヨタ自動車(現アルバルク東京)に入社、4度の日本一に輝く。
日本代表としても二度の世界選手権をはじめ数多くの国際大会に出場。
2007年に北海道へ移籍。
経営難に陥ったクラブを北海道に残すため、2011年に自らが代表となりレバンガ北海道を創設。
異例の選手兼代表として、コートに立ち続けた。
2020-21シーズン終了をもって、27年に及ぶ選手生活に終止符を打ち、49歳で引退。
日本出身選手として初の国内トップリーグ通算1万得点を達成。
https://www.youtube.com/watch?v=1aV7dy5rNGA&t=573s